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ルノルマンカードは素直なカード

ルノルマンカードの講座を定期的に行っているのですが、これまで本当に多くの受講生さんにご参加いただきました。プロの占い師さんやオラクルカードなどに興味があってルノルマンカードも気になった方、カードなどの知識は全くない初心者の方と様々です。「ルノルマンカードに惹かれて」という想いが共通しています。講座が終わるときにはルノルマンカードの世界に魅了され、もっとリーディングが上手くなりたいですとおっしゃって大変満足されています

カードを初めて使う方でもわかりやすく楽しい授業を心がけていますが、私自身もルノルマンカードはシンプルで素直なカードだと思っています。

 

 

シンプルだからこそ基礎的な意味はしっかり理解する

カード1枚に一つのシンボルというのがルノルマンカードの特徴ですから、みたままシンボルを読んでもOKなカードもあります。四つ葉のクローバーというカードの意味は主に【幸運】となります。四つ葉を見つけた時の感覚ですね。四つ葉のクローバーが場に現れたらいいことありそう♪という気持ちになり、なんだか嬉しくなりますね。カード自体が良い意味なら【良い】【悪い】とシンプルに読めます。

基礎は言葉の土台となる

今日はどんな一日でしょう?という質問で四つ葉のクローバーが出たらよい日という意味で単純に読めばいいですが、質問の内容によっては【どうすれば良いか】といったアドバイスをカードからくみ取る必要があります。そのためには【四つ葉のクローバー】が幸運という他にどんな意味があるのかを知っておくといいですね。

 

ルノルマンカードは36枚で成り立っていますから、36枚のカードにそれぞれ複数の意味があります。意味をちゃんと抑えておくとカードがズラッと並んで展開したときに1枚ずつだと言葉がつながらないけど数枚を一つの言葉としてとらえるとイメージが広がって言葉がくみ取りやすくなるのです。

 

その言葉を紡ぐ感覚が、ルノルマンカードの醍醐味だと思います

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